韓国男子おっくん

韓国男子おっくんが運営している韓国旅行・韓国料理・韓国文化・ダイエットについてのサイトです。 ・ おっくん(韓国) 横浜パーソナルトレーニングジムライトブラザーズ 代表(wb-gym.com) ・YouTube : 韓国男子おっくん ・Instagram : john_oh7 ・BUSINESS ENQUIRIES(広告依頼・お問い合わせ) eigba7@gmail.com

韓国人男と在日韓国人彼女が2度目のデートで初キス??『積極的な男−25』

スポンサーリンク

f:id:ohkun7:20170427081804p:plain

# 韓国人男と在日韓国人彼女が2度目のデートで初キス??

 

彼女とたった2回目のデートで『付き合おうか?』と告白をした私。。。

私の告白を聞き驚いていた彼女からの返事はない。。。

 

待っても返事がない。。。

 

 

やばい。。。

 

返事がない彼女の反応にダメかと思った私は、それでも彼女の思いを確認せずにはいられなかった。緊張している事が彼女にばれないように自分の心を落ち着かせてもう一度聞いた。

 

私『私と付き合うの嫌だ??』

クールにもう一度聞いてみたけど私の心は。。緊張。。。不安。。。緊張。。。不安。。。

 

彼女『嫌なわけじゃないんだけど。。。急だし。。。それに。。。』

 

それに??それになに???

 

彼女『私はおっくんより歳も上だし、おっくんにとって私は色々足りないんじゃないかな。。。』

 

ここで一言

私は今でも彼女のこの言葉『私はおっくんより歳も上だし、おっくんにとって私は色々足りないんじゃないかな。。。』が素晴らしい言葉だと思って、未だに強く心に残っている。

なぜなら、今まで私が付き合っていた韓国の女性の場合男性に告白された時、あえて2~3日返事を待たせたりして男性をやきもきさせるのだ。

でもMは違った。とても謙虚で控えめな今まで出会った女性の中にはないタイプだった。

 

話を戻して

と言う事は嫌ではないって意味だよね??といつも通りポジティブに取った私はこの話を聞いてホッとしたのだが。。

 

私『なんだ!そんなの関係ないよ。。それに足りなくなんてないから。』

彼女『。。。』

私『Mと一緒にいると楽しいし付き合おうよ。』

 

ホッとしたのは束の間。。まだ返事をくれない彼女。。。

なんでだろう。。。本当は嫌なのかな。。。と思っていたら

 

彼女『本当に私でいいの?』

私『もちろんだよ!』

彼女『分かった^^』

私『本当に?』

彼女『うん!』

私『ありがとう』

 

彼女の性格は普段はとてもハキハキしているのに、意外と付き合おうという話には慎重だった。そんな姿を見てまたさらに信頼できたし、可愛らしかった。。。

けど。。ちょっと慌てたっていうか。。。断られるんじゃないかとドキドキした。笑

 

そうして私と彼女は出会って2回目で付き合い始めた。

なんだか展開が早い気はするけど、スピードは問題じゃない。。。

心が思ったように行動しただけ。

 

私『もうちょっと歩こうか?』

彼女『うん^^』

色々な話をしていたらいつの間にか時間は夜の10時くらいになっていたが、私たちは飲んでいたビールを全部飲み切ってもう少し歩こうとした。

 

結構歩いたし時間も遅かったけど、もうちょっと彼女と話していたかった。

 

彼女は私に1年間の韓国留学生活の話をしてくれたし、私も自分の韓国での生活、なんで日本に来たのかなどの話を通じて、私たちはお互いにもっと相手のことが分かるようになった。

 

私は歩きながらさりげなく彼女の手を握った。

それに対してまた彼女は驚いていた。

その彼女に

私『もう付き合ってるんだから手くらい繋いでもいいんじゃない?^ ^』

彼女『。。^^;』

手を繋いだだけでかなり緊張している彼女。。。

そんな彼女をみてまた純粋で可愛いと思った。

 

一時間位歩いたのか。。。疲れてきた私たち。。。

 

 どこまで歩いてきたのかも分からないくらい歩いていてたら、街路灯の下にベンチがあるのが見えた。。。

 

私『ちょっとあのベンチに座って休んでから帰ろうか?』

彼女『うん。私たち一体何時間歩いたんだろうね。。笑』

街路灯の下にあるベンチに座った私たち。。

 

時間が遅いからか人もいないし。。街路灯の赤い照明の下に座って話ながらニコニコ笑ってる彼女を見ていたら急にロマンチックな雰囲気になって心臓がドキドキして来た。。。

 

私『あのさ。。。』

彼女『???』

私『もう私たち付き合ってるしキスくらいはいいよね』

彼女『??!(-.-;)』

また驚いた様子で緊張しだした彼女。。。

 

私は街路灯の下のベンチで緊張してる彼女の唇に軽くキスをした。

心臓の音が聞こえるくらい緊張していた彼女。。。

普段クールな雰囲気なのにこういう時には素直で恥ずかしがる彼女の姿にもっと魅力を感じた。

 

私『なんでそんなに心臓がドキドキしてるんだ??笑私がカッコよすぎるから??冗談冗談』

彼女『。。。笑』

私の冗談で緊張が解けて笑いだす彼女。。

 

付き合い始めた初日に初キスをした私たちは、また手を繋いで駅に向かい歩いた。

 

駅に着いた私たち。。

 

もっと一緒にいたかったけど、私も彼女も今日はお互いに疲れていた為、改札で別れそれぞれの家に帰った。

 

一人になった私は電車に乗って外を見ながら今日1日を振り返ってみた。

『あぁ。。今日も一日長かったな。。。テストの結果はどうだったんだろう。。。彼女と付き合って良かったのかな。。。』

 

また色んな考えで頭の中が複雑になる。。

とりあえず早く家に帰って寝たい。

明日は日本にきて初めての週末。

元々彼女に会うつもりだったのが今日会ったので何も予定なし。。

 

日本に来てずっと忙しかったから明日はゆっくり休んで勉強をしよう!

 

 

www.complexnakusu.com

 

 

www.complexnakusu.com